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従わない奴隷
第19章 俺の部屋
「ユウリ
コーヒー飲んだら
出かけないか?」
「あ、はい」
「ランチしてさぁ
そんで…コーヒーカップ買って
そんで…
それから・・・
それからは
またそん時考える」
「はい(笑)」
「んじゃあ
シャツだけ替えるから
ちょっと待ってろ」
「あ、はい・・
ほんと、すみません」
「いいよ」
ユウリは
申し訳なさそうというより
照れた顔をしていた
そーゆーのを見ると
俺は
正直
ほっとしていた
シャツを着替えてると
ユウリが
「コップ・・
洗ってもいいですか?」
と、声をかけた
「あぁ、悪りぃな
台所は
勝手につかっていいから
頼むよ」
「はいっ」
ただ
じっと待ってるのは
苦痛なのか
ユウリは
元気な声を出した
適当なシャツを羽織って
汚れてしまったシャツは
洗濯機には入れずに
ハンガーにかけた
なんかちょっと
洗濯すんのは
もったいない気がしたから。
準備が終わって
流しに立つ
ユウリの後ろに立ち
ユウリの
ウエストあたりに
後ろから手をまわすと
ユウリの背筋が
急に伸びて
微笑ましい
「ありがとな」
「これくらい・・大丈夫」
ユウリの声は
小さい
「台所・・あんまり
使ってないんですか?」
「あぁ・・ほとんど。
てか、全く(笑)
冷蔵庫見たら
びっくりするぜ?
な~んも入ってねぇ」
「そうなんですか・・」
「この部屋は
寝に帰ってるような
もんだからな・・・」
「ライキさん・・?」
「ん?」
「あの・・・
もう・・
洗うの
終わりました・・けど」
「あ、あぁ・・そっか(笑)」
ユウリの髪の香りが
たまんなくて
俺は目を閉じてたから
わかんなかったよ
いつ
終わってたんだ?(笑)
コーヒー飲んだら
出かけないか?」
「あ、はい」
「ランチしてさぁ
そんで…コーヒーカップ買って
そんで…
それから・・・
それからは
またそん時考える」
「はい(笑)」
「んじゃあ
シャツだけ替えるから
ちょっと待ってろ」
「あ、はい・・
ほんと、すみません」
「いいよ」
ユウリは
申し訳なさそうというより
照れた顔をしていた
そーゆーのを見ると
俺は
正直
ほっとしていた
シャツを着替えてると
ユウリが
「コップ・・
洗ってもいいですか?」
と、声をかけた
「あぁ、悪りぃな
台所は
勝手につかっていいから
頼むよ」
「はいっ」
ただ
じっと待ってるのは
苦痛なのか
ユウリは
元気な声を出した
適当なシャツを羽織って
汚れてしまったシャツは
洗濯機には入れずに
ハンガーにかけた
なんかちょっと
洗濯すんのは
もったいない気がしたから。
準備が終わって
流しに立つ
ユウリの後ろに立ち
ユウリの
ウエストあたりに
後ろから手をまわすと
ユウリの背筋が
急に伸びて
微笑ましい
「ありがとな」
「これくらい・・大丈夫」
ユウリの声は
小さい
「台所・・あんまり
使ってないんですか?」
「あぁ・・ほとんど。
てか、全く(笑)
冷蔵庫見たら
びっくりするぜ?
な~んも入ってねぇ」
「そうなんですか・・」
「この部屋は
寝に帰ってるような
もんだからな・・・」
「ライキさん・・?」
「ん?」
「あの・・・
もう・・
洗うの
終わりました・・けど」
「あ、あぁ・・そっか(笑)」
ユウリの髪の香りが
たまんなくて
俺は目を閉じてたから
わかんなかったよ
いつ
終わってたんだ?(笑)