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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
「あ、ライキさん
部屋着に・・
着替えますか?」
カーテンを取り付け終えて
俺が
いつもの場所に座ると
すぐにユウリが
俺に声をかけた
「あ~・・いや
まだちょっと
出かけるから」
ほら、あれだ
歯ブラシとか
そーゆーの・・・
「え?
どこか・・・
でかけちゃうんですか?」
「ユウリも行くか?」
「・・どこ?」
「(笑)コンビニ」
「あ、飲み物
・・・とかですか?」
「あぁ・・まぁ、うん。
そうだ
一緒に行こ、ユウリ」
「はいっ」