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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
なんにも…しない



ライキさんは
そう言ったのに






恥ずかしい・・



舌を出すなんて…。




それから
ライキさんは
私の顎先を軽く押した


あ…


軽く顎を押されただけで

口が開いちゃうなんて




知らなかった。




舌を出すって…

どのくらい?




戸惑いながら

ライキさんの
優しく低い声に誘われるように

ライキさんの視線に
導かれるように



ほんの少し


歯列から外に

舌を出した








あっ・・・




「かわいいな・・

舌までかわいい」



そう言って
ライキさんの
指が私の舌に触れた



変な・・・感じ・・




「なめていい?」




い、いやじゃない


でも

「はい」なんて





言えない
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