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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
「はい」


そんな返事を
期待しているわけじゃない


いや

期待はしているけど
そんな返事を
聞けるとは
思ってない


だから


俺は

「舐めていいか」

と、聞くだけ聞いておいて


早く舐めてやらないと
ユウリの舌が
溶けてなくなってしまうとでも
思ってるかのように

急いで
ユウリの舌を


舐めていた



キスが深くなると

ごく自然に

俺はユウリに
覆いかぶさり
キスに夢中になった


時々
ユウリの唇を舐めると

ユウリは

声にならない
小さな声を出して
俺の腕を握っていたけど


その声は

だんだん吐息に変わり



いつの間にか




ユウリは


俺の腕を

握らなくなっていた












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