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愛しては、ならない
第32章 企み②



「いい加減諦めましょうよ……俺、結構上手いですよ……?

剛と、どう違うか較べて見るのもいいと思いませんか……」


「いやあっ……そんなの……いらな……っ」



彼は私を抱え、リビングのドアを開け、家の中を見回す。



「ふふ……そんなきっぱりと……でも、俺に触られて感じたでしょう?」



彼は私の胸の先端を指で押して、軽く摘まんだ。



「――あっ」


思わず声を漏らすと、彼の目の色が変わり、玄関のマットの上に私を降ろし覆い被さってきて早口で呟いた。



「もう……堪らない……っ……

ここで……っ」




ドアの目の前で組み敷かれ、いつの間にかボタンが外されているブラウスの前を掴まれ、左右に拡げられた。

ブラに包まれた膨らみが彼の目の前に晒され、私は声を限りに叫んだ。



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