この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しては、ならない
第39章 愛憎④



森本は、クスクス笑いながらベッドに横たわる彼女の身体の脇に手を突き見おろした。




「晴香に森本君、なんて言われるとおかしな感じだな」


「そう?……じゃあ、いつもみたいにした方がいい?

……彰(あきら)……」


「ふふ……ま、なんでも良いけどさ」


「明日には学校来れそう?」


「ああ……多分ね」



清崎は、森本のパジャマのボタンを外し始める。

彼は片眉を上げて彼女を見た。



「晴香、そんなに欲求不満なの?

俺、襲われちゃうの?」


「だって……剛くんが全然その気になってくれないし……

何回かお家に行ってみたけど、熱が高くて会えないって……顔も見れないし」











/1680ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ