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時を越えて
第1章 時を越えて
奨はそんな 私を優しく抱き寄せ 初めての奨の柔らかい唇が私の唇に重なった。


その感触に、私は気が遠くなりそうになっていたその矢先 奨の唇がはなれた。

そして 「今度お前が来たときは、俺はおまえをどうするか ほしょはできないからな。この言葉だけは 忘れないでくれ。」


私にはこの言葉の意味が わかっていた。 (次に来たときは多分……)

「じゃあ そろそろ行きます。」

私は奨が渡してくれた 鞄から手鏡を出した。
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