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時を越えて
第1章 時を越えて
私は朝旦那と大翔を送り出し 考えていた。

(いつに行くかなあ~ 晴れじゃないと星も出ないしなあ~ 行く事は無理だわね。明日から天気予報とにらめっこだわあ)

その日から めったに見ない天気予報の番組を私はみだした。

そして、ようやく晴れが続く日がやってきた。

私は決心した(明日 ためしてみよう)

次の日うまいぐあいに旦那は仕事で今日は帰って来ない 子供はお泊り行っていない。

私は片付けを早く終わらせて 過去へ行く 準備をした。

そして時計を1時半に合わせ 少し仮眠することにした。
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