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時を越えて
第1章 時を越えて
そして、二人はお互いに手をつなぎ見つめ合い響は手鏡を出した。

そして大きなこえを出した。


誰にむけてるのか叫びだした。

「ホントにまさか自分にこんな事が起きるなんて、信じられなかった。

もっと皆といたかった…… でもそれは出来ない事だと わかっているのに…

でもこの私が生きてきたこの時をけして忘れない 寂しくない 今は愛する人奨と一緒だから。」
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