この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
時を越えて
第1章 時を越えて
私は姿を隠した場所から 奨を見ていた。

奨は電車がいった方向を見て確認してから車に乗って 去っていった。

それと同時に私は姿を現わした。

そして、駅に着いたとき奨がいった事を思い出していた。

そう 駅に着いた時だった。

「どうして、あの時考えさせて下さい。と言ったんだ?」と奨が聞いてきた。

「それは……」私は返事に困っていた。

すると「まあ お前は気持ちが優しいから OKするだろうな。」と奨は言った。

私はその言葉が嬉しかった。 (でもそれは無理なことだよね……)

「まだ決めてないからわからないです。色々考えることあるし。」と私は反対の気持ちの態度をとった。


そして 奨にお礼を言って 車から降り 切符を買い改札口に入ってきたのだった。
/167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ