この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
時を越えて
第1章 時を越えて
私は奨が去っていったのを確かめてから 隠れてた場所から 出てきた。

(よかった。一時はどうなるか思ったよ!タイミングよく 電話中でよかった。)

そして改札を出てようやく 私は歩きだした。

(さあ!もう少しで2時になるな、何処から未来へ帰ろうか……)

キョロキョロ歩いていると、公園が見えてきた。


(丁度良いわ。此処で)

私は鞄から手鏡をだした。

携帯を見ると2時5分前だった。

私は急いで手鏡を空の星にかざした。

するとまたあの時みたいにオーロラが出て、光が手鏡に反射し私は光にすいこまれていった。
/167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ