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時を越えて
第1章 時を越えて
そうしてるとまたもや チャイムが…旦那だった。

「あなた、お帰りなさい 疲れたでしょ。」

何も変化のない いつも通りの会話。

その時、私の中に何かしらぽっかり穴が空いていた。


何故か?寂しく感じられた。

そして、いつもの食事の時だった。

旦那が話しを切り出した。

「急だが、急遽出張になった。」

「えッ!出張なの。いつぐらいまでなの?」

「二週間ぐらいかなあ、どうしても急なイベントが入ったんだ」


「じゃあ 大翔と二人になるのね。」と私は言った。

すると「いや 大翔も連れて行くんだよ。」と旦那が言った。
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