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時を越えて
第1章 時を越えて
「奨お兄ちゃん 何処かに出かけるの?」
「おお! 少し買い物に行こうと思ってな。 響の服も買わないと、あまりクローゼットにもないだろう?」
私は思った。
(あっそういえばクローゼットだけは 服が少なかったなあ…)
「でも 私…お金もあまりないしなあ……」と言った。
すると「ああ そのことなら心配しなくてもいいんだ。」
「えっ どうして?」
「それは、響が計画を承諾した時から、契約金があるから。
だから このカード響に渡しとくよ」
奨は私にカードをさしだし 私はそのカードを受け取った。
しばらく支度が整い私と奨はマンションを出た。
「おお! 少し買い物に行こうと思ってな。 響の服も買わないと、あまりクローゼットにもないだろう?」
私は思った。
(あっそういえばクローゼットだけは 服が少なかったなあ…)
「でも 私…お金もあまりないしなあ……」と言った。
すると「ああ そのことなら心配しなくてもいいんだ。」
「えっ どうして?」
「それは、響が計画を承諾した時から、契約金があるから。
だから このカード響に渡しとくよ」
奨は私にカードをさしだし 私はそのカードを受け取った。
しばらく支度が整い私と奨はマンションを出た。