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時を越えて
第1章 時を越えて
私は、家に帰り夕食の支度をし夫と大翔にご飯を食べさせ後片付けをした。
やっと一段落ついた所で私は部屋に行き お婆さんから貰った本を見ることにした。
少しぶ厚い本だった。
私は最初のページを開けた。
そこには三つの約束事が書いてあった。
①けして恋をして愛し合ってはいけない。
②自分が未来から来たこと誰にも言ってはいけない。
③手鏡を割ってはいけない。
この三つの約束を守らなければ こっちの世界に戻れないかも…
(ふ~んなるほどね簡単なことだわあ。要するに恋をしこの事は言ってはいけない手鏡を割らないこれを守れば良いのよね)
私は納得した。自分にいいきかせるように。
その後には、 過去へ行く方法も書いていた。
私はそのページを食い入るように見た。
やっと一段落ついた所で私は部屋に行き お婆さんから貰った本を見ることにした。
少しぶ厚い本だった。
私は最初のページを開けた。
そこには三つの約束事が書いてあった。
①けして恋をして愛し合ってはいけない。
②自分が未来から来たこと誰にも言ってはいけない。
③手鏡を割ってはいけない。
この三つの約束を守らなければ こっちの世界に戻れないかも…
(ふ~んなるほどね簡単なことだわあ。要するに恋をしこの事は言ってはいけない手鏡を割らないこれを守れば良いのよね)
私は納得した。自分にいいきかせるように。
その後には、 過去へ行く方法も書いていた。
私はそのページを食い入るように見た。