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時を越えて
第1章 時を越えて
何処をどう走ったかわからないないぐらい動転していた。

(まさか!こんなことになるなんて…… うう~ん違うは 此処にきた時から願望があったもの ……でもそれは願望だけであってあってはならないことだったのに…… なってしまった。)


そんな事を考えていたら、いつの間にかマンションに 着いていた。


私は部屋に入り考えていた。

そして一つの考えがひらめいた。


それは、今の気持ちを整理するため一回未来に戻ろう。

私は心で思った。
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