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ヒレツガワ
第1章 交渉
「…何よ、それ」
喜連川がキラリと分厚いメガネを光らせて取り出したアトマイザーを、梓はうろんな目つきで見返す。
「ネットで購入した怪しげな薬物、その名も『淫乱スプレー』だ。これを吸った者は枯れた老人であっても発情するという恐ろしいシロモノだぞ」
「ふッ…そんな馬鹿げたモノに私が臆するとでも?いくらしたのか知らないけど、無駄遣いもいいところね」
「いいのか?我がコレを噴射した瞬間、貴様のカラダは火照りだしマンコを疼かせながら『どうか私に喜連川様の逞しいおちんちんをお与えください』と我の足にすがりつくことになるんだぞ」
喜連川がキラリと分厚いメガネを光らせて取り出したアトマイザーを、梓はうろんな目つきで見返す。
「ネットで購入した怪しげな薬物、その名も『淫乱スプレー』だ。これを吸った者は枯れた老人であっても発情するという恐ろしいシロモノだぞ」
「ふッ…そんな馬鹿げたモノに私が臆するとでも?いくらしたのか知らないけど、無駄遣いもいいところね」
「いいのか?我がコレを噴射した瞬間、貴様のカラダは火照りだしマンコを疼かせながら『どうか私に喜連川様の逞しいおちんちんをお与えください』と我の足にすがりつくことになるんだぞ」