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ヒレツガワ
第3章 イベント成果
「部長、もしやソレを会長に…?」

信号待ちで足を止めた喜連川に、やっと追い付いたキタミが息を切らせながら問う。

それには答えず、
「…なあ、ものは相談だが…」
喜連川は振り返って全員を見た。

「ああ、吾輩もそうするつもりだったさ」

「え?」

「こうしろってことッスよね」

サイガがスマホを出して梓の画像を次々と消去してゆく。

「…なぜ分かった?」

「そりゃ、部長の態度を見てればね」

トーヤマも頷きながらスマホを操作した。



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