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セフレの彼は幼なじみ
第8章 四度目
 服や髪の乱れをチェックしてから、菜那美が言う。

「じゃあ、おばさんにご挨拶しないと。勝手に上がり込んじゃってるから」

「そんなに気にする必要ないんだけどな。昔はしょっちゅう、黙って上がりこんでたじゃん」

「あの頃はまだ子供だったし。今はそういうわけにはいかないの」

「分かったよ。菜那美って変なトコ律儀だよな。それじゃ、今日はこのへんにしておくか」

 二人は立ち上がると、陸翔の母親がいると思われるリビングへと向かった。




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