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セフレの彼は幼なじみ
第2章 満員電車にて
 陸翔は静かに目を閉じると、菜那美のお尻に片手を強く押し当てた。



 恐る恐るといった様子で視線を落とし、菜那美の表情を確認する陸翔。

 嫌がる様子も軽蔑する様子も見せない菜那美に安心したのか、陸翔はもう片方の手も菜那美のお尻に当てることに。

 陸翔の両腕は、菜那美のわき腹を経由して、お尻へと伸びているので、パッと見、陸翔が菜那美を抱き寄せているように見えなくもない。



 窮屈な満員電車の中、二人の身体はよりいっそう密着していく。




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