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セフレの彼は幼なじみ
第2章 満員電車にて
陸翔もまた興奮を抑えきれずにいるようだ。
いくら相手が彼女ではないとはいえ、同い年の女子の身体に手を触れているわけだから、ある意味当然なのかもしれない。
頬は紅潮し、唾をごくりと飲み込む様子が菜那美にも分かった。
柔らかな菜那美のお尻を包み込む陸翔の手に力がこもる。
菜那美を力強く抱きしめ、その柔らかい身体に自分の身体を押し付ける陸翔。
いつしか、陸翔のズボンの前部分が膨らみ始めていた。
その反応に、菜那美が気づかないはずはない。
そして、そのことにより、湧き上がってきたのは喜びであり、嫌悪感では決してなかった。
大好きな陸翔に、興奮してもらえている、女として見てもらえていることを意識し、菜那美の幸福感は増すばかりだ。
いくら相手が彼女ではないとはいえ、同い年の女子の身体に手を触れているわけだから、ある意味当然なのかもしれない。
頬は紅潮し、唾をごくりと飲み込む様子が菜那美にも分かった。
柔らかな菜那美のお尻を包み込む陸翔の手に力がこもる。
菜那美を力強く抱きしめ、その柔らかい身体に自分の身体を押し付ける陸翔。
いつしか、陸翔のズボンの前部分が膨らみ始めていた。
その反応に、菜那美が気づかないはずはない。
そして、そのことにより、湧き上がってきたのは喜びであり、嫌悪感では決してなかった。
大好きな陸翔に、興奮してもらえている、女として見てもらえていることを意識し、菜那美の幸福感は増すばかりだ。