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セフレの彼は幼なじみ
第14章 帰り道、そして六度目
「最高に気持ちよかったぞ、菜那美」

 充足感溢れる表情で呟く陸翔。

「はぁ……はぁ……私も! すごく気持ちよかった! 私の中、陸翔の熱いのでいっぱい!」

「たっぷり出したからな。さてと、拭くぞ」

 そのとき、菜那美はさっきのことを思い出し、泣きそうな表情で言った。

「ホントにごめんね! その……おしっこをかけちゃって」

「だから、潮だってば。俺ので気持ちよくなって、潮を吹いてくれたんだから、俺は嬉しいぞ」

「嫌じゃないの……?」

「全然! また吹いてくれよ」

 笑顔で言う陸翔。

 菜那美は陸翔の気持ちがあまり分からないながらも、「喜んでもらえるのなら、また吹きだしてしまってもいいのかな」という気になっていた。




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