この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セフレの彼は幼なじみ
第19章 智孝の話
 翌日は陸翔と会えないので、菜那美には時間が過ぎるのが遅く感じられた。

 エアコンなしでは過ごせないほどの暑い日で、セミの声もいっそう大きく感じられる。

 雲ひとつない青空が窓の外に広がっていたが、特に用事もなく、暑いのが苦手な菜那美は外出する気が起きなかった。

 なので、家で過ごすことに。

 実にのんびりした一日だ。



 ところが、夕食後になって、菜那美のスマホが鳴った。

 画面を見て、智孝からの電話だと気づいた菜那美。

 そして、すぐに電話に出た。




/454ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ