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セフレの彼は幼なじみ
第19章 智孝の話
「で、話って……?」

 ファミレスのテーブルに智孝と差し向かいで腰を落ち着け、日替わりランチセットを注文した後、菜那美がすぐに尋ねた。

 二人のいるテーブルを、夏の明るい陽光が差し込んでいる。

 外はうだるような暑さだったが、ファミレス内はエアコンがよくきいており、肌寒いほどだ。

 しかし、そんなことも気にならないほど、菜那美は智孝の話を早く知りたがっていた。



 智孝は一口、グラスの水を口に運んでから言う。




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