この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セフレの彼は幼なじみ
第3章 菜那美の部屋で……
「このぐらいでいいか?」

 荒い息の下、陸翔が聞いた。

 恐らく興奮のためだろう、彼の身体は小刻みに揺れている。



「もうちょっと……」

 菜那美の答えに、陸翔は溜め息をついた。

 そして、指を引っ込める。

「お前なぁ……。もう十分すぎるほど触っただろ」

「そんなに嫌かな……」

 悲しげにうつむく菜那美。

 陸翔はさらに溜め息をつき、答えた。




/454ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ