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セフレの彼は幼なじみ
第21章 夏祭り
 帰り道、菜那美は陸翔を質問攻めにしていた。

 ようやく、かすかながら「大好きな陸翔と交際できることになった」という事実を実感し始めた菜那美。

 陸翔も「騙してたのは俺が悪かったから、何とでも言ってくれ」と笑顔で言ってくれていた。



 涼しい夜風が二人の頬を撫でていく。

 菜那美以外にも、ちらほらと浴衣姿の女性が歩いているのが見受けられ、「同じ花火大会へ行ってきたんだろうな」と菜那美に思わせた。



 菜那美が早速、呟く。




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