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セフレの彼は幼なじみ
第6章 三度目
「なんだよ、菜那美。もうこれで三度目なのに、まだ恥ずかしいのかよ」

「だって~。しょうがないじゃん」

「まぁ、恥ずかしがろうが何だろうが、俺はやめないからな」

 そう言うなり、菜那美の薄紅色をした花弁を指でこね回し始める陸翔。

 菜那美は早速、声をあげ始めた。

「ああん……ああっ」

「ん、もう濡れてきたな。早いな……。菜那美は濡れやすい体質なのか」

 菜那美としては、「陸翔のことが好きで、好きな相手に見られたり触られたりしてるからこそ、すぐに濡れてしまう」ということを痛いほど分かっていたが、もちろん言えない。

 なので、「そうかな」と言葉を濁しておいた。




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