この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
禁断の講義
第1章 校内射精
「俺がその気になれば、お前の今までの単位……全て取り消して退学にもできるんだ!」
愛奈の目には涙が浮かぶ。
だが、思考錯誤し、混乱する脳裏には“現役合格”という言葉がよぎる。
「せ、せめて……」
「なんだぁ?」
「せ、せめて……ゴムを……コンドームで……避妊してください」
愛奈は言葉にならない悲痛な声をもらすが、1回だけだと自分に言い聞かせてしまった。
将来、一生自分を守ると誓った男に捧げるためのバージンを40も歳の離れたジジイに破瓜されようとしている。
これは事故だと言い聞かせて忘れるしかないと心のどこかで決心してしまったのだ。
「処女膜を破ったその挿入で遠慮なく思いっきり射精する!それだけの対価じゃないか! 残念だが、君が初めてだよ。人生をかけて挑む司去試験対して、膣内射精ごときでびびる生徒は……」
そう言うと篠原は手に力を込めて、愛奈を膝ま着かせてしまう。
彼女の顔の位置は男の股間になる。
愛奈の目には涙が浮かぶ。
だが、思考錯誤し、混乱する脳裏には“現役合格”という言葉がよぎる。
「せ、せめて……」
「なんだぁ?」
「せ、せめて……ゴムを……コンドームで……避妊してください」
愛奈は言葉にならない悲痛な声をもらすが、1回だけだと自分に言い聞かせてしまった。
将来、一生自分を守ると誓った男に捧げるためのバージンを40も歳の離れたジジイに破瓜されようとしている。
これは事故だと言い聞かせて忘れるしかないと心のどこかで決心してしまったのだ。
「処女膜を破ったその挿入で遠慮なく思いっきり射精する!それだけの対価じゃないか! 残念だが、君が初めてだよ。人生をかけて挑む司去試験対して、膣内射精ごときでびびる生徒は……」
そう言うと篠原は手に力を込めて、愛奈を膝ま着かせてしまう。
彼女の顔の位置は男の股間になる。