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禁断の講義
第2章 膣内射精
愛奈は返事を返さずに無言で泣いていた。

その間、教授から卑猥な言葉を浴びせられ、秘部を舐めまわされる。

愛奈の拒みたいという気持ちが勝ったのか?
秘部が濡れることはなかった。


教授は離れる。

驚く間もなく、愛奈の目の前に何枚かのプリントが舞う。

それは、明らかに試験問題とその解答。
詳細な解答例文までしっかりと印字されている。

「いらないのか?」

四つん這いのままである愛奈を見下ろしながら、教授はタバコを取り出し、茶室で一服し始めた。

「君は意志の強い女だ。よく考えてから決断するといい。俺は強要しない……だが、その紙っぺらが欲しいのであれば、覚悟することだ。何、決して恥じることじゃない。みんなやっている。君の同級生も歴代の先輩達も俺の精子を胎内で受け止めてきたんだ」

そう言うとフーッと煙を天井に吐き出す。

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