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第8章 その8

『………いやらしい………本当に淫乱だ』


私はソファーから立ち上がり、
彩音を押し倒す。


（自分以外の指で感じるか？）
試すしかないと考え、
首筋を舐めながら右手で彩音の花ビラを弄った。


『……ひぁああ！ああっ！ああー』


よし。感じている……

私は指で穴に挿入した。
『ふぁぁ！あっ！あん……』

頬が紅く上気し、
身体も熱を帯び始めた。
ピクピクと小刻みに震えている。


（やり方が当たったみたいだな……）

私は指をピストンさせ、
同時に乳首を舐めながら咬む。
それを繰り返した。


『……ああっ！はぁっ…………あっ！先生、何か来ます！こわいっ……』
『彩音、〔イク〕んだ！そのままでいい』
『はぁあっ、あーーー！！』
絶叫に近い声をあげて、
彩音はイった。