この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
刑事とJK
第47章 ラブラブカップルNo.1決定戦
飛「南…あたし重くない?」
南「全然、余裕」
千「す、すいませんシゲさん…///」
シ「だから、謝らなくて大丈夫ですよ!!?
(あー、いい匂いする~///)」
真「離したら、真理子怒るからね♪」
藤「真理子は死んでも離さないからな~!!」
斉「…重い」
ゆ『うっさいわ!!』
時間はどんどん経って行った
そろそろ腕も限界に近付いてくる
千「手が、震えてらっしゃいますよ…?」
千花は心配そうな顔をした
シ「なんのこれしき…!!」
シゲは横をチラッと見るが、
斉藤と南はへっちゃらそうだ…
…僕って基本的に筋力ないんだなぁ…
藤「…」
やばい…大口叩いたけど、
やっぱりしんどくなってきた
真理子はご機嫌に藤野の首に腕を回している
…死んでも、離さないって…言ったけど…
きついもんは…きつい…!!
あ…限界かも…!!
でも離さない!!!
その瞬間、藤野の足が崩れた
「きゃっ」
腕は気合いで真理子を離さないでいたが、
足の方が限界が来てしまったようだ
「ま、真理子ごめん…!!」
「大丈夫、ちゃんと離さないでいてくれたから、
真理子嬉しいよ♪?」
「真理子ぉ…///」
藤野は真理子を
座ったまま抱きしめた
「20Pぉ!!」
山崎が叫ぶ
シ「千花さん…ごめんなさい!!」
千「えっ…きゃっ…!!」
シゲも藤野のように足が崩れた
しかしその手は、
しっかりと千花を抱いたままだった
千「シゲ…さん…///」
千花はシゲに寄り添った
シ「千花さん…///」
千「千花は、満足でございますよ///」
「20Pォ!!」
〈またポイントが入りましたね!!
ついでに、3番目の嘉山ペアには30Pです!!〉