この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第63章 第一歩



―――――――――――



ゆうひがマンションに着くと、
部屋の鍵が開いていることに気づいた





『あれ?
閉めたのに…』




ま、まさか泥棒!!?




ゆうひは慌てて部屋に入った




パッと中を見渡すと、
別に荒らされたような跡はない




『…?』




鍵、掛け忘れてたのかな?



ふっと机に目をやった




『あれ、手紙…』



ゆうひは辺りをぐるぐると探した




『…無くなっちゃった』








―――――――――――








「南、頼みがあんだけどよー…」



「3回回ってワンって言ったら聞いてやる」




「…んじゃ頼まねぇ」





斉藤はイライラしながら
藤野のもとへ行った






「藤野ー」



「どうした?」



「ちょいと、人探し付き合ってくんね?」



藤野は一息ついて
「仕方ないな」と言って立ち上がった







「さすが、お義兄様」



「普通に呼べって」













/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ