この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第79章 刑事危機






「あ、先輩
中島さんの話って何だったんすか?」




部屋に帰るなりシゲの質問にあった




「…」




しかし、答える気になどなれない



斉藤は荷物をまとめて部屋を出て行った





「?」




先輩、体調でも悪いのかな…?




――――――




「お、斉藤どこ行くんだ?」




資料室から出てきた藤野と出くわした

しかし、これも無視する



「斉藤ー?」











何で

こんな唐突に
クビにされなきゃなんねぇんだ…?



意味わかんねぇ



中島さんは、理由すら教えてくんねぇ




冗談じゃねぇよ




クビ?


クビ?



クビって何だよ?




じゃあオレは…ゆうひは…生まれてくるガキは…



どうなんだよ…?









「…納得いかねぇ…」




外の町をあてもなくさ迷っていた






しかし方向転換して、また刑事課に向かった











/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ