この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第11章 やっぱり好き




ゆうひの家は、
マンションの3階にあった



中に入ると女の子の匂いがする



「きれいな部屋だな」



斉藤は部屋の中をぐるっと見渡す

目立った家具は勉強机やタンス、
それから本棚くらいだった


細かいものはしっかり整理整頓されている



『そこ座っといて』


斉藤は低い丸テーブルの前にあぐらをかいた





ゆうひは冷蔵庫から晩御飯を取り出し、
オーブンで温めた




『どうぞ召し上がれー』


斉藤の前には美味そうな料理が並ぶ



「いただきます」



斉藤は次々と平らげていく



そう時間のかからないうちに
完食してしまった



『よく食べるねぇ』


「うめぇからな、ごちそうさん」


斉藤は手を合わせた






/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ