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食べてしまいたい
第4章 おねえの誕生


「七菜っ」

そういって駆け寄ってくるはる姐。そして、ぎゅっと抱き締められる。

「ごめん……あたしのせいだわ…」

「んんっ」

はる姐は、あたしの姿を見て察したようで、すぐに近くにあったティッシュを渡した。

「…口でイったの」

「口の中で、ピストンされたから…」

そうはいっているものの、納得できなかった。

自分はいかに緩い人間なのか。簡単にも強姦されてしまうかもしれない。


うつむいていると、

「あたしですら、口に出したことないのに」

ズキって、また心臓が軋む。

「何で、そんなに比べられなきゃいけないの……」

心の叫びだった。
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