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第5章 真実は嘘

「はぁっ……はぁっ……」

「気持ち良かったのね……入れてあげたいけどっ」

「欲しいっ」

彼は驚いた顔をした。

「アンタ誰でもそういうこという訳？」

「言わないっ！はる姐との……セックス…だけ」

自分でも大胆な事言ったと思った。

ニヤリと笑う彼がそこに至る。

「勃っちゃったわ」

そう言ってあたしの秘部に付けた。

「声抑えないと雅人に聞こえるからね」

最後の忠告を聞いて、待っていましたとばかりにすんなりと受け入れた。


「相変わらず狭いっ……」

ゆっくりながらも膣に圧迫感があふれる。

「あっあっ……」

どんどん愛液も流れ始める。