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淫らで素直な彼女。
第9章 淫らで素直な彼女達
私の部屋と同じくらいの1DKの間取り。
理奈の部屋は、可愛いという感じじゃなく、大人っぽい感じの部屋。
紫のカーテンに黒を基調とした家具に囲まれている。
理奈が紅茶を淹れてくれて、私が持って来たプリンも添え、
小さな丸いテーブルを囲んで話が始まった。
「サボっただけなんだ。
エッチ疲れ」
理奈は笑う。
「そうだったの。
じゃあ、あれから‥‥」
「うん。
世界とホテルに行って、ヤっちゃいました」
「まぁ、それは分かっていたけど‥‥」
「久々に、物凄いエクスタシー感じた。
イキっぱなし」
「へぇー」
先生が言っていた事が蘇る。
『先生、理奈、世界は同じ類の人間‥‥』
理奈の部屋は、可愛いという感じじゃなく、大人っぽい感じの部屋。
紫のカーテンに黒を基調とした家具に囲まれている。
理奈が紅茶を淹れてくれて、私が持って来たプリンも添え、
小さな丸いテーブルを囲んで話が始まった。
「サボっただけなんだ。
エッチ疲れ」
理奈は笑う。
「そうだったの。
じゃあ、あれから‥‥」
「うん。
世界とホテルに行って、ヤっちゃいました」
「まぁ、それは分かっていたけど‥‥」
「久々に、物凄いエクスタシー感じた。
イキっぱなし」
「へぇー」
先生が言っていた事が蘇る。
『先生、理奈、世界は同じ類の人間‥‥』