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淫らで素直な彼女。
第6章 偶然の悪戯
「ふぅーん。
先生とね‥‥
沙織ちゃんに興味アリ」
「沙織に同意があれば、楽しむといい。
ここはそういう場所なんだろ?」
先生はイタズラな視線を、また私に送る。
世界の言葉にドキッともしたが、
それより‥‥
先生が、何故、私の前から突然消えてしまったのか?
その理由の方が知りたい。
「世界さんは、沙織狙い?」
「俺はフィーリング次第の人。
成り行きを楽しみたいタイプ」
「じゃあ、先生は?」
理奈がまた積極的に聞いてくる。
「俺もだね。
出来れば、こういうの楽しませてくれる子がいいね」
「例えば?どんな子?」
「欲しがるものに正直な子かな。
恥じらいながらでも、ソレを魅せれる子」
ソレを魅せてみろくらいの強い視線が、先生から注がれた。
「二人共、沙織目当て?」
理奈が嫉妬混じりな発言をする。
「どっちも可愛いから、成り行きでそうなれたらね」
と世界は理奈にウィンクする。
「世界さん、沙織に興味あるんじゃない?」
「理奈ちゃんも魅力的だよ。
理奈ちゃんを裸にして、いろいろ試したいもん」
「世界さん‥‥
試す?」
理奈はハニカミながら言う。
「試してみる?
俺と」
理奈は誘うような視線を世界に送る。
「少し、遊んじゃおうか?」
ノリのいい世界は、理奈の手を引いてプレイルームに行く。
取り残された私と先生。
でも、先生は直ぐに席を立ち、プレイルームの方に歩き出す‥‥
先生とね‥‥
沙織ちゃんに興味アリ」
「沙織に同意があれば、楽しむといい。
ここはそういう場所なんだろ?」
先生はイタズラな視線を、また私に送る。
世界の言葉にドキッともしたが、
それより‥‥
先生が、何故、私の前から突然消えてしまったのか?
その理由の方が知りたい。
「世界さんは、沙織狙い?」
「俺はフィーリング次第の人。
成り行きを楽しみたいタイプ」
「じゃあ、先生は?」
理奈がまた積極的に聞いてくる。
「俺もだね。
出来れば、こういうの楽しませてくれる子がいいね」
「例えば?どんな子?」
「欲しがるものに正直な子かな。
恥じらいながらでも、ソレを魅せれる子」
ソレを魅せてみろくらいの強い視線が、先生から注がれた。
「二人共、沙織目当て?」
理奈が嫉妬混じりな発言をする。
「どっちも可愛いから、成り行きでそうなれたらね」
と世界は理奈にウィンクする。
「世界さん、沙織に興味あるんじゃない?」
「理奈ちゃんも魅力的だよ。
理奈ちゃんを裸にして、いろいろ試したいもん」
「世界さん‥‥
試す?」
理奈はハニカミながら言う。
「試してみる?
俺と」
理奈は誘うような視線を世界に送る。
「少し、遊んじゃおうか?」
ノリのいい世界は、理奈の手を引いてプレイルームに行く。
取り残された私と先生。
でも、先生は直ぐに席を立ち、プレイルームの方に歩き出す‥‥