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淫らで素直な彼女。
第7章 淫らで素直な夜
先生は私のクリを指先で摘み、
濡れた秘部に指を挿れてきた。

「あっ‥ダメ‥‥」

「相変わらず、ココが弱いのか?
見たところ、あんな場所に居る割には、あんまり遊んでないマンコの様だね。
ピンクのビラビラも健在だし、クリも敏感。
感度もいい。
人のセックスを覗いて、好奇心で濡れ、触られて更に濡らして‥‥
ヒクヒクしながらも、欲望を隠そうとする。


お前の聞きたい事は分かっている。
何故、何も言わずに去ったかだな?」


「そうです‥‥
辛くて悲しくて‥‥
落ち込んで‥‥」


「立ち直れたみたいじゃないか?」


「ずっとずっと苦しかった。
心もカラダも‥‥」


「お前が理奈みたいな子だったら楽だった」

「えっ?」

「お前は気づけないのか?
あの子の強かさを」

「どういう意味ですか?」

「こっち側の人間ってこと。
俺や世界と同じ類って意味」


同じ類?
先生と理奈は‥‥?


「自分の性に正直に生きてるって事」

「私とどんな違いがあるんですか?」
ムキになって、聞いた。
泣きそうになり、涙を堪えた。

先生は私に優しい顔を向ける。

私は、この人が好きだった。
この人のこの顔が見たかった。



涙が頬を伝う。



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