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人妻の欲望 ――短編集――
第2章 妻の友達

―――妻と美幸さんの話をつまみに、夕飯を食べる。
美幸さんの胸はなく、胸元は屈んだだけでよく見える。
綺麗な谷間は無い。
ただ赤い下着が少し見えるだけ。
俺は背徳感を感じながら、性欲を増幅させていく。
「そろそろ帰るねー!」
「あなた、送ってあげて!」
――俺は嫌そうな顔をしつつ、内心は高校生のようにわくわくしていた。
しょうがないなーという素振りで美幸さんと自宅を出る。
ほのかに香る女性特有の臭いを嗅ぎつつ街灯の下を一緒に歩く。
歩きながら仕事や家庭の話をしつつ、夜の営みの話に持っていく。
「んー……えっちは毎日してるんだけどねー……淡白っていうか……」
美幸さんは口ごもってしまう。
俺はうなずきながら、その事実に興奮してしまう。
――毎日してるのか……
――美幸さん……どんな喘ぎ声なんだろう……
「啓介さんは……どうなの?」
美幸さんが首を傾げながらこっちを見て聞いてくる。
「それがね 、あんまりさせてくれないんだよね。」
俺が困ったような顔をすると、美幸さんも困った表情を見せる。
「ちょっと相談して良いかな?」
「う、うん……」
俺はそう伝えると、近くの暗い公園のベンチに誘導する。
なんだか、お酒飲んだわけじゃないのに、
酔っている気持ちになる――――
美幸さんも察しが良いのか、
いつもの元気な姿はなく、なんだか艶かしい。
俺は妻とえっちしないこと、最近溜まっていること、ムラムラしてしまうことを美幸さんに伝えた。
「うーん……私は結構好きなんだけどね~……好き嫌いあるからね。」
美幸さんが俺の目を見ながらなだめてくれる。
美幸さんの胸はなく、胸元は屈んだだけでよく見える。
綺麗な谷間は無い。
ただ赤い下着が少し見えるだけ。
俺は背徳感を感じながら、性欲を増幅させていく。
「そろそろ帰るねー!」
「あなた、送ってあげて!」
――俺は嫌そうな顔をしつつ、内心は高校生のようにわくわくしていた。
しょうがないなーという素振りで美幸さんと自宅を出る。
ほのかに香る女性特有の臭いを嗅ぎつつ街灯の下を一緒に歩く。
歩きながら仕事や家庭の話をしつつ、夜の営みの話に持っていく。
「んー……えっちは毎日してるんだけどねー……淡白っていうか……」
美幸さんは口ごもってしまう。
俺はうなずきながら、その事実に興奮してしまう。
――毎日してるのか……
――美幸さん……どんな喘ぎ声なんだろう……
「啓介さんは……どうなの?」
美幸さんが首を傾げながらこっちを見て聞いてくる。
「それがね 、あんまりさせてくれないんだよね。」
俺が困ったような顔をすると、美幸さんも困った表情を見せる。
「ちょっと相談して良いかな?」
「う、うん……」
俺はそう伝えると、近くの暗い公園のベンチに誘導する。
なんだか、お酒飲んだわけじゃないのに、
酔っている気持ちになる――――
美幸さんも察しが良いのか、
いつもの元気な姿はなく、なんだか艶かしい。
俺は妻とえっちしないこと、最近溜まっていること、ムラムラしてしまうことを美幸さんに伝えた。
「うーん……私は結構好きなんだけどね~……好き嫌いあるからね。」
美幸さんが俺の目を見ながらなだめてくれる。

