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第2章 妻の友達

「入れたい……」


俺がそう言うと、美幸さんはおもむろにデニムのパンツ脱ぐ。


すると、赤い下着が露になる。


美幸さんは自らベンチに両手をつき、ムチムチとしたお尻をこっちに突きだす。


「いいよ……」


俺の理性はその言葉を皮切りにどこかに飛んでいった。


赤い下着を乱暴に下げて、俺のギンギンになった肉棒を臀部にあてがう。


俺は荒い呼吸をしながら、美幸さんの陰唇に肉棒を入れていく。


「んぁ……ふぅ……ん……」


美幸さんの喘いでいる姿は俺の想像よりもエロい。


丁寧に、そして激しく、緩急をつけながら腰をふる。


「んはぁ……はぁ……んん……やばぃ……」


美幸さんの背中に抱きつく。


「どう？美幸さん？」


はぁ……はぁ……


美幸さんの言葉を待つ。


「んはぁ……やばいね……」


俺は陰唇から肉棒を抜く。


あぁ……


美幸さんの吐息がエロい。


「美幸さん……乗って？」


俺はベンチに座り、美幸さんを誘導する。


美幸さんは小さくうなずき、ムチムチした太ももを開く。


俺は美幸さんの腰を持ち、


自分の肉棒へ誘導する。


ぬちゃぬちゃ――


美幸さんが腰を下ろすと、陰唇から音が鳴る。


ん……んふぅ……


全部入り終えると、俺は美幸さんの背中に手を回し下着のホックを外す。


「いやぁ……」


黒いTシャツもゆっくりと脱がせる。


「はずかしぃ……」


そこには大きいとは言えないが、


形の良い乳房と淡いピンク色をした乳首があった。


俺は思わずむさぼりつく。



「んあぁ……だめぇ……」


感度が良い。


甘噛みすると、


「んあぁ！……ちょっと……」


俺は上下に腰を動かす。


「啓介さん……だめ……」


美幸さんはそう言って俺に甘い口づけをする。


俺は腰の動きを早めながら、乳房をまさぐる。


俺はべたべたと熱いキスをし、美幸さんの口のまわりを汚す。


美幸さんも顔を左右に動かし俺の口のまわりを汚していく――――