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私は犬
第15章 初体験*
真知子先生にお診せすべきかもしれないけれど、こんな事を知られたくはないわ。

散々な1日だったけれども。いつまでも捕らわれていないで、視点を切り替えるべきよね。

私は今日、人並みの女性になった。だから、今日は大人の女性になった記念日。花でも買って、飾るべきね。何ならお祝いでもしようかしら?

コンドームも着いていたし。妊娠や病気の心配をしなくて済むのは、とてもラッキー。


ただ…。こんなに酷く痛むんじゃ、明日のバレエはお休みね。それだけが残念だわ。


※※※※※※※

※この手のお話に多い、初体験から中イキ、奥が気持ちいい等は、都市伝説だと思っています。

自分は、奥なんて腰が退けるほど痛かったし、指入れはひたすら不愉快でした。なので真子さんも私と同じ価値観を持たせてみました。エロって難しい…。

主人公視点の一人称で進行中です。文才が無く、淡々としがちでスミマセン。

真子さんはマルチリンガルで、心の声は日本語ではありません。

時々、駄々漏れてるらしく、タガが外れた時の会話等は、ルー大柴より複雑に言葉が混ざるそうなので、そんな真子さんと会話できる人は限られます。そんな事も頭の片隅に置いて推理しながら御覧下さればと。

実際にそういう知人がいたので、設定に取り入れてみました。
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