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私は犬
第18章 残り49回です*

鷲掴まれたおっぱいが、じゅじゅっと音を立てて、吸われ、乳首は挟まれた歯に器用に噛みしだかれながら舌先でなぞられて。
「そのうち、乳首だけでイけそうだな。」
と、音羽さんが言いながら、手でクリトリスを摘まみあげた。2箇所から沸き上がる刺激が、お腹の奥を熱くする。
「ほら。イケ。」
カリカリとクリトリスを爪弾くように弾かれながら、おっぱいを歯で甘くハグハグと噛みしだかれて、乳首をコリッと噛まれた瞬間、ビクンと身体が跳ねて呆気なくイった。
「なあ。イく時は何て言うんだっけ?忘れた?」
「ハァハァハァ、イ…く?」
「そうだ。ちゃんと言えるまで頑張れよ。」
そう、咎められるように言われると、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。次はちゃんと言わなくちゃ…。
「もう一回練習だ。左足だけ、この間みたいに自分で持ってろ…。」
と言って私を横向きにさせる。背中側にいる音羽さんの両足の間に、伸ばした右足を挟まれ、彼の指にクリトリスが捕まえられると、何かを孕んだ強い口調が「絶対に離すなよ。」と告げた。これ、離したら…。どうなるの……?
その言葉が孕む何かが、これから何かを始める予兆のように感じられて、喉が小さくコクリと鳴った。
「そのうち、乳首だけでイけそうだな。」
と、音羽さんが言いながら、手でクリトリスを摘まみあげた。2箇所から沸き上がる刺激が、お腹の奥を熱くする。
「ほら。イケ。」
カリカリとクリトリスを爪弾くように弾かれながら、おっぱいを歯で甘くハグハグと噛みしだかれて、乳首をコリッと噛まれた瞬間、ビクンと身体が跳ねて呆気なくイった。
「なあ。イく時は何て言うんだっけ?忘れた?」
「ハァハァハァ、イ…く?」
「そうだ。ちゃんと言えるまで頑張れよ。」
そう、咎められるように言われると、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。次はちゃんと言わなくちゃ…。
「もう一回練習だ。左足だけ、この間みたいに自分で持ってろ…。」
と言って私を横向きにさせる。背中側にいる音羽さんの両足の間に、伸ばした右足を挟まれ、彼の指にクリトリスが捕まえられると、何かを孕んだ強い口調が「絶対に離すなよ。」と告げた。これ、離したら…。どうなるの……?
その言葉が孕む何かが、これから何かを始める予兆のように感じられて、喉が小さくコクリと鳴った。

