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私は犬
第22章 新しい人
「お返事してちょうだい。」

「はいはい………。」

まったくもう。あと44日分しか無いんだから、無駄にしないでよっ。もうっ。



明け方

やっぱりもぞもぞされて目が覚めた。あーっ。またこれ?あり得ないっ!

「ちょっとっっっっ。だめっ…っ。」

こういうやり方は酷いと思うの。

「どうしてこんな事するのっ?」

「お前が悪い…。ほら、ちゃんと足開け。」

私が悪いの?何で?どこがいけないの??

「マンコこんなに濡らしといて、嫌とかあり得ねぇだろ?」

「したくない…のっ。や…めてっ…。」

私の言葉など聞こえないかのように無視して、無理矢理おチンコが入ってきた。

「ぁぁ…。スッげー締まる。もっと暴れろ。」

なんて事を言い出すんだろう…。

「嫌なのっ!嫌っ」

「ダマレ。」

横向きだった身体は、いつの間にかうつ伏せになった。おマンコの中をおチンコが、信じられないスピードで動いている。いつもはもっと遅いのに……。

上から有史さんに両方のお尻を掴まれながら乗られて全然動けない。

ズンズンとお腹の奥に鈍い痛みが広がる……。お願い早く終わって…。枕に顔を埋めながらじっと耐えていると
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