この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私は犬
第24章 オシッコの穴*
《鮎川みのり》って、ちょっと古風な感じ。パステル調のヒラヒラのお洋服を好む鮎川さんには、ちょっぴり似合わないかも。今日だってゆるく纏めた茶色い髪には、黒い大きめのおリボンが付いていたし。
これは。剛ちゃんの影響?最近、他の人の格好が気になって仕方ない。鮎川さんや笹木さんが、綺麗に装っていると、少しだけ不安になる。自分がみっともなかったらどうしよう…。って。
「ただいま。お前まだ食ってなかったの?」
うわっ!びっくりさせないでよ。
「お帰りなさい。これから食べようと思っていた所よ。」
べ、別に有史さんの帰りを待っていた訳じゃ無いんだからねっ!
2人で食事をしながら、他愛もない会話が始まる。サッカーがどうとか、フットサルがどうとか。ふーん、サッカー好きなんだ…。
「なぁ。週末は俺ん家で寝ないか?」
はい?なんで?
「ずっと留守にしとくのもアレだし。シーツとか、掃除の人に見られたく無いだろ?」
「なんで?」
リネンがどうかしたのかしら?
「お前のマンコが垂れ流したエロい汁まみれのシーツ、あれ、掃除の人に見られてんだぞ。」
「ブッは!」
ちょっと!何それ聞いてないっ!もしかして、今までも、お掃除の人が取り替えてくれていたの?
これは。剛ちゃんの影響?最近、他の人の格好が気になって仕方ない。鮎川さんや笹木さんが、綺麗に装っていると、少しだけ不安になる。自分がみっともなかったらどうしよう…。って。
「ただいま。お前まだ食ってなかったの?」
うわっ!びっくりさせないでよ。
「お帰りなさい。これから食べようと思っていた所よ。」
べ、別に有史さんの帰りを待っていた訳じゃ無いんだからねっ!
2人で食事をしながら、他愛もない会話が始まる。サッカーがどうとか、フットサルがどうとか。ふーん、サッカー好きなんだ…。
「なぁ。週末は俺ん家で寝ないか?」
はい?なんで?
「ずっと留守にしとくのもアレだし。シーツとか、掃除の人に見られたく無いだろ?」
「なんで?」
リネンがどうかしたのかしら?
「お前のマンコが垂れ流したエロい汁まみれのシーツ、あれ、掃除の人に見られてんだぞ。」
「ブッは!」
ちょっと!何それ聞いてないっ!もしかして、今までも、お掃除の人が取り替えてくれていたの?