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私は犬
第11章 【第2章】リスタート

「あぁぁ…んっ。ねぇ……。はゃ…く…クっ…。」
「は?そんなんじゃチンコ勃たねぇよ。もっとエロくできねーの?」
「あん……っ。おね…がぃ……。あぁぁ……っぁ…。」
「おら。もっとマンコ拡げて指突っ込めよっ。3本じゃ足んねーだろっ。全部突っ込めっ。」
「あ゛ぁぁっ……っっ。ぁあっ…。」
「おまえ、それで誘ってつもり?オラ、もっと腰ふってイケよっ。」
これは…。猫ちゃんみたいに鳴いているのは…。猫ちゃんじゃなくて女の人で…。これは…。
ほんの数メートル先、木にもたれかかった女の人が、スカートをたくしあげていて。下着もつけない股を大きく開いて、指を抜き差ししながら猫ちゃんみたいに鳴いていて。
女性の目の前にしゃがみ込んだ男の人が、その行為を見ながらとても乱暴な言葉を浴びせていて。
街灯に照らされて浮かび上がる2人の姿は、とてもこの世のものとは思えなくて…。
目の前の衝撃的な2人の行為に目を奪われたまま、ガクガクと震える足でゆっくり後退る。慎重に、慎重に。そうやってある程度離れてから、くるりと踵を返して、力一杯走り出した。
あの人は…。あの人があんな人だったなんて…。あの時やめておいて良かった…。
「は?そんなんじゃチンコ勃たねぇよ。もっとエロくできねーの?」
「あん……っ。おね…がぃ……。あぁぁ……っぁ…。」
「おら。もっとマンコ拡げて指突っ込めよっ。3本じゃ足んねーだろっ。全部突っ込めっ。」
「あ゛ぁぁっ……っっ。ぁあっ…。」
「おまえ、それで誘ってつもり?オラ、もっと腰ふってイケよっ。」
これは…。猫ちゃんみたいに鳴いているのは…。猫ちゃんじゃなくて女の人で…。これは…。
ほんの数メートル先、木にもたれかかった女の人が、スカートをたくしあげていて。下着もつけない股を大きく開いて、指を抜き差ししながら猫ちゃんみたいに鳴いていて。
女性の目の前にしゃがみ込んだ男の人が、その行為を見ながらとても乱暴な言葉を浴びせていて。
街灯に照らされて浮かび上がる2人の姿は、とてもこの世のものとは思えなくて…。
目の前の衝撃的な2人の行為に目を奪われたまま、ガクガクと震える足でゆっくり後退る。慎重に、慎重に。そうやってある程度離れてから、くるりと踵を返して、力一杯走り出した。
あの人は…。あの人があんな人だったなんて…。あの時やめておいて良かった…。

