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人魚姫の唄声
第1章 人魚姫。

「…?!」
拓海の身体にしがみつき、花芯の愛撫に身体は絶頂を迎える。声にならず、身体の奥底から来る快感の波が絶え間無く襲う。
「…あっ…あぁ…っ。」
拓海は私の顔を見ながら、指で花芯を捏ねる。ヒクつく蜜口からはとめど無く、蜜が溢れる。
「…クリで逝っちゃったね。ここを自分で弄ってたんだね。」
視線が絡みつく。
いたずらっ子のような顔で私に言う。
でも、自分でするより拓海にされた方が何倍も気持ちがいい。私以上に気持ちの良い所を刺激してくれる。
「可愛い顔だったよ。逝った時の顔…俺にしか見せないでね。」
拓海が私の身体を弄りはじめ、乳房を揉み敏感な先端をいじり始める。
「…碧の中に入りたい。」
拓海のベルトを外し、ズボンと下着を下す。
そこには黒々とした、大きな肉棒がそそり立っていた。先端部分はすでに先走りの液で濡れ、竿の部分は熱く血管や筋が浮き上がっている。
私は頷き、少し腰を浮かせ拓海を迎え入れる。
卑猥な口は拓海を根元まで入れ込み、鞘に収める。
「はぁ…っっ。」
深いため息に色めいた声を出す。
拓海の形に身体を受け入れ、その存在感に感嘆する。眉を寄せ、固く目をつぶり内側から擦れる刺激に耐える。
「くっ…。何度も碧の中に入ってるのに、なんて気持ちがいいんだろう。」
拓海は私を離さないように、腰を掴む。
「…ゴム着けないと。」
私はそのままの拓海を感じたくて、首を横に振る。中に出されてもいいと思う。拓海が気持ちよければ、それでいい…。
「中に出ちゃうかもしれないよ?」
頷き、拓海の首に腕を巻きつける。
拓海は意を決したように、静かに腰を動かし始める。ゆっくりとした動きに、私も身体を揺らす。
「碧、動いてごらん。自分で思うようにしてみて。」
少し戸惑い、困った顔をする。
自分で動く。
腰をゆっくり前後に動かす。
私の中の拓海の先端がコリコリと子宮口に当たり、今までに感じたことのない快感を味わう。
ジワジワと来る、気持ちよさに喘ぎ腰を揺らす。
「…うっ、んっ…。」
「はぁ。碧。中がきつく締め付けてるよ。気持ちいいかい?」
コクン、と頷く。
拓海の腰も少しづつ動き出し、下から優しく突き上げる。
私は拓海にしがみつく事しか出来ず、攻められるがままにされている。
拓海の身体にしがみつき、花芯の愛撫に身体は絶頂を迎える。声にならず、身体の奥底から来る快感の波が絶え間無く襲う。
「…あっ…あぁ…っ。」
拓海は私の顔を見ながら、指で花芯を捏ねる。ヒクつく蜜口からはとめど無く、蜜が溢れる。
「…クリで逝っちゃったね。ここを自分で弄ってたんだね。」
視線が絡みつく。
いたずらっ子のような顔で私に言う。
でも、自分でするより拓海にされた方が何倍も気持ちがいい。私以上に気持ちの良い所を刺激してくれる。
「可愛い顔だったよ。逝った時の顔…俺にしか見せないでね。」
拓海が私の身体を弄りはじめ、乳房を揉み敏感な先端をいじり始める。
「…碧の中に入りたい。」
拓海のベルトを外し、ズボンと下着を下す。
そこには黒々とした、大きな肉棒がそそり立っていた。先端部分はすでに先走りの液で濡れ、竿の部分は熱く血管や筋が浮き上がっている。
私は頷き、少し腰を浮かせ拓海を迎え入れる。
卑猥な口は拓海を根元まで入れ込み、鞘に収める。
「はぁ…っっ。」
深いため息に色めいた声を出す。
拓海の形に身体を受け入れ、その存在感に感嘆する。眉を寄せ、固く目をつぶり内側から擦れる刺激に耐える。
「くっ…。何度も碧の中に入ってるのに、なんて気持ちがいいんだろう。」
拓海は私を離さないように、腰を掴む。
「…ゴム着けないと。」
私はそのままの拓海を感じたくて、首を横に振る。中に出されてもいいと思う。拓海が気持ちよければ、それでいい…。
「中に出ちゃうかもしれないよ?」
頷き、拓海の首に腕を巻きつける。
拓海は意を決したように、静かに腰を動かし始める。ゆっくりとした動きに、私も身体を揺らす。
「碧、動いてごらん。自分で思うようにしてみて。」
少し戸惑い、困った顔をする。
自分で動く。
腰をゆっくり前後に動かす。
私の中の拓海の先端がコリコリと子宮口に当たり、今までに感じたことのない快感を味わう。
ジワジワと来る、気持ちよさに喘ぎ腰を揺らす。
「…うっ、んっ…。」
「はぁ。碧。中がきつく締め付けてるよ。気持ちいいかい?」
コクン、と頷く。
拓海の腰も少しづつ動き出し、下から優しく突き上げる。
私は拓海にしがみつく事しか出来ず、攻められるがままにされている。

