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第10章 ○実感

モコモコのルームウエア

前のボタンをゆっくり外していく

女の洋服をゆっくり脱がせるなんて想像してなかったけど…これはこれで
興奮するもんなんだな…

さらに緊張したのだろう

身体が硬くなっている

自分の彼女ながら…
スタイルの良さに脱帽する

Ｅ…いやＦか？

誰も触れてないピンクの頂…

指で軽く弾くと

『あぁぁ…やぁ』

と一層、大きな声で鳴いている…

もう夢中で愛撫というものをした


痛くないように時間をたっぷりかけ

ほぐしながら、

宝物を壊さないように大事に大事に抱いた…


よっぽど疲れたんだろう…

スースー気持ちよさそうに寝ている…

俺は、幸せで仕方がない
終わってからも余韻に浸るくらい…気持ちよかった…