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ゆずの譲れない物
第11章 ●一年生
「く、楠田さんは、広報に配属になります。」
『こ、広報ですか?』
「はい」
港さん達の言うとおりだ…!!!
「三階で入社式がありますのでそこへ移ったら、首紐と同じ色のテープががイスに貼ってあるのでそこへ、座ってください」
『はいっありがとうございました。』
一礼して下がる
「ゆずちゃんは、どこだった?」
『広報だったよ!利里奈ちゃんは?』
「総務だったよー」
『社員証の紐の色で分けられてるんだねー』
「ピンクとか、ずるーい!私とか緑だよ!」
両手を広げ参ったとポーズをとる利里奈ちゃん!
2人で笑いながら移動する
『こ、広報ですか?』
「はい」
港さん達の言うとおりだ…!!!
「三階で入社式がありますのでそこへ移ったら、首紐と同じ色のテープががイスに貼ってあるのでそこへ、座ってください」
『はいっありがとうございました。』
一礼して下がる
「ゆずちゃんは、どこだった?」
『広報だったよ!利里奈ちゃんは?』
「総務だったよー」
『社員証の紐の色で分けられてるんだねー』
「ピンクとか、ずるーい!私とか緑だよ!」
両手を広げ参ったとポーズをとる利里奈ちゃん!
2人で笑いながら移動する