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ゆずの譲れない物
第11章 ●一年生
社長の話があり、意外と社長が若いことに驚く…!!


各部署へ分かれ
そこでも説明…

同じ部署には、もう一人
男の子が配属された

「桜木優馬です」

『楠田ゆずです。これから、よろしくお願いします』

同期の桜木くんは、
爽やかな笑顔を持った明るそうな人!

身長が高いけど港さんの方が高いな!

港さん、今なにしてるんだろう…


「楠田さん?」

『はい?』

「同期で、広報は、2人だし助け合いながら頑張ろうな!ゆずちゃんって呼んでもいいかな?」

『うんっ!!一緒に頑張ろうねっ』

「……あ、うん!」

俺の同期の楠田ゆずちゃんは、
すごく…美人!

実を言うと
この、楠田ゆずちゃんは、

ずっと前から知っている

俺が通っていた大学が
ゆずちゃんの大学と
そんなに離れていないから
飲み会と称した、大人数の合コンへ
連れとよく行っていた大学時代

ゆずちゃんの大学の男達から、何度も聞いた名前だった

興味本位で
そいつ等に頼んで連れと
こっそり授業を受けてる生徒のふりをして見に行ったことがある

初めてこんなにキレイな子を見た!
芸能人のような、スタイルに顔!

そして、明るく周りには人で溢れている

連れがトイレへ行った時、トイレの前でたまたま、トイレから出てきた楠田ゆずという娘に
とっさに話しかけた

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