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ゆずの譲れない物
第12章 ○再会
恥ずかしいのに、声が止まらない…
こんな、港さんは初めて…
『港さん…もう…ダメです』
「ゆず…ごめん。自分の欲望のまま、してるのは、分かってるんだ…でも今日は許して」
『あぁぁ…み、みなとさん…なんか、来る』
「大丈夫だよ!力を抜いて」
イク事を知らないかわいい俺の彼女
不安なのだろう
潤んだ瞳で振り返り
後ろから回した俺の手に、
しっかりとしがみついている…
身体の密着度が高まり
すごく心地がいい…!!
「ゆず、力を抜いていいよ」
『港さん港さん』
「ホラ」
指の速度を速めると
何度もかわいい声で名前を呼んでくる…
『あっ…はぁーっ!やぁー』
イった後、疲れたのだろう
完全に俺にも垂れかかってくれている
泡をキレイに流し
抱えてお風呂へ一緒に入る
何も話さないが
意識はあるようだ
「怖かった?」
『力が…』
「イったからね」
『イった?』
「最高潮に達したらイクんだよ」
『…恥ずかしいです』
「かわいかったけどね」
『港さん…』
「ん?」
後ろからしっかりと抱きしめていたが
顔が赤くなっていることは、安易に想像できる
『よく分からないんですが…』
「うん」
『気持ちよかったです』
「…参ったな…煽るなよ」
こんな、港さんは初めて…
『港さん…もう…ダメです』
「ゆず…ごめん。自分の欲望のまま、してるのは、分かってるんだ…でも今日は許して」
『あぁぁ…み、みなとさん…なんか、来る』
「大丈夫だよ!力を抜いて」
イク事を知らないかわいい俺の彼女
不安なのだろう
潤んだ瞳で振り返り
後ろから回した俺の手に、
しっかりとしがみついている…
身体の密着度が高まり
すごく心地がいい…!!
「ゆず、力を抜いていいよ」
『港さん港さん』
「ホラ」
指の速度を速めると
何度もかわいい声で名前を呼んでくる…
『あっ…はぁーっ!やぁー』
イった後、疲れたのだろう
完全に俺にも垂れかかってくれている
泡をキレイに流し
抱えてお風呂へ一緒に入る
何も話さないが
意識はあるようだ
「怖かった?」
『力が…』
「イったからね」
『イった?』
「最高潮に達したらイクんだよ」
『…恥ずかしいです』
「かわいかったけどね」
『港さん…』
「ん?」
後ろからしっかりと抱きしめていたが
顔が赤くなっていることは、安易に想像できる
『よく分からないんですが…』
「うん」
『気持ちよかったです』
「…参ったな…煽るなよ」